あやせの勉強備忘録。

資格、検定の勉強について書いています。社会人で独学で資格、検定受けてます。

【HSK3級】中国語のリスニングを捨ててる理由

こんにちは。あやせまるです。
ちょっと言い訳みたいなタイトルになってしまったのですが…
いや、、、「ちょっと」じゃないですね、今回は言い訳している回です。



※というのと、私の個人的な見解が多いので、知見のある方からしたらおかしい情報もあるかもしれません。
申し訳ありません。💦

 

 

 

 

実は、2022年3月にHSK3級に挑戦しておりまして、合格しました✨

 

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ただ、パート別の点数を見てもらったらすぐに分かるかと思いますが、
リスニング(Listening、听力)の点数が明らかに低いです💦



というのも私、今回HSK3級を受けるにあたってリスニングはノー勉で臨みました。。
ちなみに結局ピンインのピの字も分からない状態で受けました(;´▽`A``



それでも3級に受かったことは同じように中国語のリスニングを諦めている方にとっては希望になるんじゃないかなと思いますが。。。📝



はい、さっそくなんかキレイごとを言ってしまいましたが、
もちろん最初「中国語を勉強しよう!」と思った時にはちゃんとリスニングの勉強をしようと思ったんですよ。📺



でも、独学に限界があるのか、自分が本気でやってないだけなのか、



「何度聞いても全くリスニングが出来るようになっている気がしない!!」(笑)



自分の中で何となく分析した結果、
「独学でリスニングを勉強方法がイマイチよく分かっていない」ということと、
「自分の中でイマイチ文字と音が結びついてない」ということが原因なのかなと思いました。



私、他には英語検定準1級、フランス語検定3級、ハングル能力検定3級を持っているのですが、

英語に関しては住んでいたことがあるのでもともと多少聞き取りはできるのでちゃんとリスニングの勉強をしたことがなかったり、

フランス語に関しては大学でネイティブの教師に2年間教えてもらっていた+1か月のホームステイ経験をしたのでそれで何となくリスニングが出来るようになってたんですよね。📝



※フランス語はもう全然使っていないので全然できないかもしれませんが、、、(笑)



で、個人的にこれは面白い(interestingね。)な、と思っているのが、
完全独学の韓国語と中国語の違いとしては、韓国語の場合、音が分かればそれがすぐ文字(ハングル)に変換できるので、
とりあえず聞こえたまんま頭の中でハングルで書いてみるっていうのができるんですよ、比較的簡単に。



だから韓国語のリスニング勉強をするときは正直そんなに困らなかったです。
というか、確かハングル能力検定3級も正答率で言えばリスニングの方が高かった記憶があります。



んー、どこかで中国語も日本語に比べたら明らかに少ない漢字の読みの種類だとかなんだとかは聞いた事があって、「同じように音が分かればそれがすぐ文字(漢字)に変換できるんじゃないの?」とは思われうかもしれませんが、
私は正直全然分からなかったです。。。(´;ω;`)



これに関してはハングルはひらがなカタカナと同じで表音文字だから、多分比較的簡単に頭の中で文字に置き換えやすいのかも、と思っています。



しかもハングルはローマ字みたいに子音と母音組み合わせで文字を作っているから、本当に聞こえたのをとりあえずなんとなく文字にしてみて「あ、この単語見たことある」とかいうパターンの時もあるんですよね。



一方中国語は、私はピンインがさっぱり分かっていないのが悪いだけかもしれませんが、聞こえた音が頭の中で漢字と全く結びつかないです*1💦



んー、色々それっぽいことを言ってごちゃごちゃ言い訳しましたが、
こんな調子でも今度HSK4級を受けようと思っています。
そして、これを受けるにあたり、さすがにリスニングの勉強はしないといけないかもと思っています。(◎_◎;)



中国語のリスニングの勉強は一度挫折してしまったので自分なりに工夫して、
また独学のノウハウを共有できたら嬉しいです。

 

 

 

 

🌟でも何が言いたいって、
この参考を5週くらいすれば初心者でも日本人なら(子供のころからある程度漢字に慣れている方)であれば、HSK3級は受かる!!と思います!!

というか、私はこの参考書しか持っていない。。。( ̄▽ ̄;)

*1:´∀`;