こんにちは。あやせまるです。
みなさんは語学勉強をしていますか?📚
語学の勉強って、他の専門的な知識をつける勉強とはちょっと違いますよね(と、私は何となく感じています。)
専門的な知識と問われる系の試験は言っても日本語ですよね。
ずっと慣れ親しんで使ってきた日本語で参考書を読んだり問題を解いたりするわけなのでまだ分かる。
そりゃ難しいけど(笑)
でも新しい言語を勉強をするというのは、これまで自分が使ってきたものではなく新しい言葉を覚えないといけないので、ちょっと違うんですよね、私の中では。
私は今、検定・資格を持っているという観点で言えば、英語、フランス語、韓国語、中国語を一応勉強していると言えるのですが(フランス語は3級まで取ってもう忘れましたが。。。)、
中でも韓国語は、語学学校にも通わず完全独学で勉強しています|ω・)
※本当は中国語も完全独学なのですが、リスニングを捨てているので一旦おいておきます。
私は韓国語🇰🇷の勉強を始める際、まず一番初めにこの本を買いました。
この本はですね、最初の方のページにハングル一番表がついていて、もう本当に本当にタイトル通り「はじめて」韓国語を勉強する人向けなのです!!✨
私は最初の1か月くらいはただただずっとこのハングル表を見てハングルを書く練習をしていました(笑)
1か月ずーっとやっていたわけではないです。
自分のペースでゆっくりゆっくりやっていました。
そして、その次の1か月、私が何をやっていたかと言うと、、、
例文の暗記(笑)
このテキストは、文法ごとにまとめられていて、それぞれの文法に例文が付いています。
そして、私は無謀にも、この例文を1つずつ覚えていこうとしました。
いや(笑)
これは自称進学校出身の方ならあるある!と思って頂けると思うのですが、受験英語でも文法を覚えるために例文を丸暗記させられませんでしたか??
それを小テストにするみたいな。
私はそれを真似しました。
👆実際のテキストなのですが、このように左のページで黄色の線が引っ張ってある例文は覚えました!
比較的短いものばかりだと思います。
これを覚える前に1か月ハングルを覚える時間があったのでまだいいですが、今まで慣れ親しんでいない文字で暗記は結構大変でしたね💦
日本語を見ただけですらすら韓国語が出てくるように、何度も何度も暗唱していました。
これに関しては書いて覚えたのではなく、私は口に出して覚えていました。
というのも、韓国語は「言えれば書ける表音文字」だからです。
※「言えれば」と簡単に書きましたが本当は韓国語の発音は日本語には存在しない発音もあり難しいです(´;ω;`)
一番最初に手に取ったのがこのテキストで良かったと思う点として、
このテキストはふりがな(読み方)をカタカナで書いてくれているんですよね~。
なので、暗記する時、最初はこのカタカナ部分を読むような感じで、だんだん慣れてきたら頭の中にハングルを思い浮かべるようにしていました。
韓国語を勉強し始めはこんな感じでしたね~。
一応この続きもあるのでまた書きます!