前回、私は「韓国語を勉強するぞ!」と意気込んでテキストを買い、受験生の英語の勉強のようにとにかく例文暗記をしたということまで話しましたよね。
結果論にはなりますが、私はやみくもに例文暗記をしたのは自分には合っているやり方でした。
無理やりにでも暗記しないと多分いつまでたってもなんにも覚えられないままだったと思います。
例文を暗記したことで文法が少しだけ分かりました。
ここで初めて私はこのテキストの問題部分を始めることになりました。
あ、さっきからテキストテキスト言っているのはこれです👇
このテキストは16~20ページおきに問題ばっかり載っているページがあるんです。
このページの問題をひたすら何周も解く、という事をやっていました。
👆実際のページ。
これを、、、もうこれまでで通算何周くらいしたんでしょう。
30周くらいはもしかしたらしているかも、というくらいこれらの問題部分を解きました。
やはりポイントは「もはや暗記するくらい解く」。
正直、一時期、もう問題をさらっと読むだけで答えが出てくるくらいでした(笑)
答えがわかっちゃってたら意味ないじゃん、と思うかもしれませんが、問題文とセットで覚えれば全然意味なくないです!(と思っています。)
ぶっちゃけ最近は毎日韓国語の勉強をしているわけではないのですが、「今日は久々に韓国語を勉強する気がする」「韓国語を忘れかけている気がする」と思う時は、
ウォーミングアップがてらこのテキストの問題を解いています。📝
こうやって問題を解くことでより例文暗記もしやすくなって、それで自分の頭の中の韓国語の文法レパートリーを増やしていった、という感じです。