こんにちは。あやせまるです。
皆さん資格勉強の調子はいかがですか?
私は今宅建の勉強をしており、問題集を6周程度、机に向かって勉強するのがしんどくなったらベットに横になってスマホで過去問アプリの問題を解いています。。
宅建の勉強って正直暗記がほとんどだと思うのですが、
ごちゃごちゃ細かいルールがあるものだと頭がこんがらがってきてしまったりしませんか?🌀
今回はそんな「細かいルールは表にしてしまったら覚えやすいんじゃない?」という話です。📝
文字でいっぱい書いてあると一見分かりにくいけど「つまりこういうことだよ!」と表にまとまっているとすっきり頭に入ってくるんじゃないかと思います。( ´∀` )
例えば、ノートに表を中身の大事なところは赤字にして書いて、
書けたら赤シートで隠して空欄に入る文字をスラスラ言えるように(記述がある試験の場合は書けるように!)する
というように活用していただけたらいいんじゃないかと思います。( ´∀` )
表に書くために一回理解しようとしたりして頭の中で整理できるので、
もし「赤シートで隠したりとかどうせしないし!」と思っても書くだけでも意味があるんじゃないかと思います。( ´∀` )📝
事務所・案内所のルール
これに関しては、標識はどんな事務所でも案内所でも必要という問題がよく出ている気がします。
それと、専任宅建士の必要人数とか。
報酬限度額の基本計算式
基本の計算式とあわせて報酬の限度額も覚える必要がありますね。
・媒介の場合→基本計算式の報酬額
・代理の場合→基本計算式の報酬額の2倍
定期借地権の種類と特徴
これはFPの勉強している時から私が本当に苦手な分野で、特に期間が覚えられない。。。(笑)
もう苦手意識がついてしまっています。(笑)
やっとの思いで覚えたのに、問題文に「事業用の建物~」って書いてあるのを見て意気揚々と『これは事業用定期借地権だ!』と思って解いたら間違えたりもしたこともありました。
問題文にはっきり「事業用定期借地権」と書いていない限りは注意深く解いた方がよさそうです。💦
他の問題文なども読んで全体で判断を求められますね。。。👀
賃料の増減の特約
これも私が何度も何度も間違えるものの1つです。
「“賃借人に不利な特約は付けれない”で考えれば分かる!」とどの参考書にも書いてありますが、そんなことはもう何度も言われて分かっています!(´;ω;`)
それを考慮しても間違えちゃうんですよねー、、、。
防火地域内で建物を建てる場合の制限
これは正直難しくはないのだが、いつも何となくで解いていたので改めて頭に入れておきたかった。
準防火地域内で建物を建てる場合の制限
これも先程のと同様にいつも雰囲気で答えていたので整理したかったところです。
よく見ると2階以下の500㎡以下は「防火構造の建築物」と書いてありますね。
ひっかけ問題があったりするんでしょうか。。。🏠
皆さんの中にも時間が無くて焦っている方もいると思いますが、
落ち着いて今一度頭の中を整理してみはいかがでしょうか?
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