こんにちは。あやせまるです。
皆さんは資格勉強をする時は過去問を解きますか?
私は一問一答形式の問題集でひたすら数をこなすのが好きなので、
過去問は解くとしたら最後の1週間、いや下手したら最後の3日間くらいしか過去問は開かないです。
(※一問一答形式のテキストも過去問からの出題だったりするので、結局今まで過去問を解いていたのと同じ感じだったりします📖)
そんな私が過去問題集を解く位置づけは、
実際の試験と同じような出題形式で解いてみて出題のされ方に慣れておくことです。
ちゃんと準備される方は過去の試験を時間⏰をキチンと測って本番のように解いたりすると思うのですが、私はそれはやったことはないです。
詰めが甘いタイプで「急いで解けば大丈夫っしょ!」というように家で本番さながらに解くのをめんどくさがってしまうんですね~(笑)
それで初めてFP2級を受けた時焦りまくって学科試験落ちましたが。🌀
そんな話をすると、今回はいつもより少しタイミングは早い感じがしますが、
宅建の過去問題集を解いてみました。📝
初めて宅建を受ける初心者🔰の本番2週間前のリアル感想です👇
🌟使った過去問題集
6割なら超えれる。7割はギリ。8割はムリ。
まず解いてみてざっと単元別に正答率を出してみると、
6割は安定的に絶対に取れる。
7割は解ける単元と解けない単元がある。
8割は、、、語呂的に「ムリ」って書くのが良いかなと思って書きました(笑)
ぶっちゃけると、8割、9割超の正答率を出せてる単元もあるので、その辺は得意分野として本番では絶対に間違えずに確実に点取っていきたいですねー、、、。
「正しいものはいくつあるか?」のタイプが苦手
解いてみて「正しいものはいくつあるか?」の出題形式の問題があることを知りました。
そして、びっくりしてしまい漠然と苦手意識を抱いてしまうことに。。
ちゃんと落ち着いて解けば正解できてるんですけどね。。
正解が1つしかない問題なら、1つ分からなくても他の3つを読んで明らかに正しいもの間違っているものを探す
でも、正解が1つしかない問題なら、一問一答形式の問題集より正答率は高い気がします。
これも過去問を解いてみて分かったことです。
「あれ、、、これなんだっけ?」と思ったら答えを急がすちゃんと他のも読みましょう。
あと、1つ目や2つ目の選択肢を読んで早とちりして「これが正解だ!」とするのではなく他の選択肢もちゃんと読むとうっかりミスに気づける時もあります。
複数正解があるのはどういうこと?
あともう1つ過去問題集を解いてみて困ったのが、解答が複数あるもの。
これってありなんでしょうか?
ネット💻でちょっと調べると、①どちらかを書いていれば正解扱い、②没問として全員に+1点の2パターンがあるみたい。。。
こういうのはもう捨て問で、巡り合ってしまったら運が悪かったと思おうかなと思っています。
自分が正解だと思うものにマークするしかないですよね。
🌟話は少し逸れますが、こういう時のためにテキストや問題集は、可能であれば最新のものを使って勉強したほうがいいと思います。
というか、お金が許すなら新しいものを準備するべき。📖
問題文が長くても落ち着いて読む
一問一答形式の問題集を解いている時は気にならなかったけど、過去問を解いていると、文章が長いものは読むのも億劫な気持ちになるということがわかりました(笑)
ただ、いくら問題文が長かろうと、大事な部分(正誤に関わる部分)は決まっています。
受験者をひっかけようとしているポイントはある程度決まっています。
キーワードを探し出して落ち着いて確認していけば解けます。
今のうちに間違えれて良かった
過去問を解いて、思ったより解けなくて凹みましたが、逆に今のうちに間違えれて良かったです。
これが本番じゃなくて良かった。
参考になりましたら嬉しいです。