こんにちは。あやせまるです。
2023年は行政書士に合格することを1つの大きな目標にしております。
必要な勉強時間はだいたい半年と言われているのですが、
それで受からなかったら後悔しそうなので
2023年度の試験に向けて、今から(2023年1月中旬)から勉強を始めております。
👇昨年(2022年)は宅建に挑戦しました!
出題科目と配点について
さて、私が現在目標にしている行政書士試験についてですが、
出題科目はどのようになっているでしょうか?
私が持っている問題集によると、出題科目とその配点は下記の通りとのこと。👇
(「出る順 行政書士 肢別過去問題集」から筆者が表を作成。)
そしてそして、合格の条件は、
①法令等の科目で122点(244点中)取れていること
②一般知識等科目で24点(56点中)取れていること
③試験全体で180点(300点中)取れていること
の3つで、これら①~③の全部を満たしている必要がありますφ(`д´)💦
ちなみに1問あたりの点数は、択一式は4点、多肢選択式は8点、記述式は10点のようです。
記述問題について
さて、今「記述式」という言葉が出ましたが、
そうです。行政書士の試験には記述問題があるそうです💦
選ぶ問題であれば正直本番で分からなかったら適当にマークできるけど
記述問題となるとそうはいかないので難しいですよね。
でもしっかり対策すれば大丈夫(だと思います。。。)
記述問題は先ほどの表の通り、全部で3問です。
行政法から1問、民法から2問です。
問題文が長文で書かれていて、それを読み40字程度で解答していくという仕組みのようです。
うわぁ、、、聞いただけでもちょっと億劫ですね(笑)
まだ記述問題については対策していないので、
対策を始めたらまた色々ノウハウを共有していきたいです。
今のところ考えているのは、
・まずは択一式の過去問を解いて基本知識の理解を深める。
・記述問題の過去問を解いてみる。
・記述問題の解答文の自分なりの型を作る。
です。まだそもそも勉強を始めたばかりなのでこれについてはまた後日。📝
にしても、民法って宅建でも勉強しましたがややこしいものがあったりしますよね(笑)
かと思いきや「常識的に道徳的に考えたらこうかな」で解ける時もあったり。
自分の中の考え方が民法的には間違っている場合なんかは何回同じ問題を解いても同じところで間違えてしまったりしていました( ̄▽ ̄;)