こんにちは。
実は、行政書士の勉強で、最近問題集を買い足したので、それについてお話ししたいと思います。
現在、私は行政書士試験の勉強をしており、最近は、早稲田経営出版の「2023年度版行政書士肢別過去問題集」に挑戦しています。
これは3冊目です。
今は、1周目は終了し、2周目に突入しました。📖
おまけ:
ちなみに今まで使っている問題集です👇
これらもまだまだ使っていきます。
新しい問題集を買った理由
私が新たに3冊目の過去問題集を買った理由としては2つあります。
1つ目の理由は、すでに持っていた問題集は2022年度もので、2023年度版の過去問題集を持っていなかったからです。
行政法や法令は日々変化しており、新たな法改正が行われる可能性があり、
もしも試験に反映される可能性のある法令が改正されていたり、新たに導入されていた場合、
それを把握することが非常に重要だと考えました。
2つ目の理由は、私が行政書士試験の勉強中に愛用している解説YouTubeの先生が、早稲田出版の参考書を推薦しているからです。
以前、「宅建ではYouTubeを活用した勉強を全くやらなかった」と言いましたが、
今回行政書士試験の勉強にはYouTubeも使っています。
好きでよく見ている先生がいるのですが、その先生がよく使っているのがこの問題集です。
ちょうど2022年度版は持ってなかったので書いました。
早稲田出版の問題集の特徴
次に、早稲田経営出版の問題集で、
もともと使っているLECとユーキャンの問題集とは違うなと思う特徴を話していきます。
1つ目の特徴は、問題文に下線が引いてあり、そこがポイントであることを明示していることです。
これまで解いていたLECの問題集やユーキャンの問題集は問題文に下線は無く、どこがポイントなのかも考えながら読む必要があり、
それに比べると易しいかなと思いました。
これは、まだ勉強し始めの人にとっては、非常に助かるポイントかなと思います。
しかし、本番の試験では問題文には下線はないので、この問題集でどういうところが問題で引っ掛けてくる部分なのか学びつつ、
下線がなくても解けるようにする必要があります。
2つ目の特徴は、早稲田出版の問題集には法令の正誤を問う問題が他の2つの問題集に比べて多いことです。
このような問題が多く含まれているおかげで、法令の基礎固めができると感じました。
私の場合、スマホアプリで法令の穴埋めで基礎を勉強しているので、それが身に付いているかの確認に使えています。
正確な法令の知識は、実務においても不可欠ですし、試験においても高得点を狙う上で欠かせません。
この点でも、LECの問題集よりもこちらの方が易しいかなと思いました。
私の使い方としては、
・メインの問題集はLEC
・基礎復習は早稲田経営出版
・ざっと全体を復習したいとき(千本ノック的な?)はユーキャン
という使い方で行こうと思います。
新たな参考書を導入したことで、より効果的な勉強を続けています。
新鮮な気持ちでさらに勉強のモチベーションが上がったりしますね。
皆さんも自分に合った学習戦略を見つけ、一歩一歩目標に近づいていきましょう!!